2012年12月21日金曜日

[Android, Mac] ファイル名の濁点とか

Mac から Android 端末へファイルを転送する際に、Android File Transfer を利用しています。
その際にファイル名に濁点・半濁点が含まれている時に二文字に分けられちゃうのはなぜでしょう...っていうメモ

 Nexus7 へ Android File Transfer を使って。
クリスマスver. になってますね(*´ω`*)

Xperia へ Android File Transfer と AirDroidを使って。
AirDroid でも同じ。

AirDroid でも同様の症状が出るんですね。
日本語でファイル名を扱うことが滅多に無いので気づきませんでした。

UTF8-MAC のせいですかね。

2012年12月20日木曜日

[Android] VNC on SSH

何かと便利な VNC について。
布団から出たくない時に手元の macbook から少し離れた Windowsマシン を操作する時とか大活躍です。

VNC そのものは通信に暗号化を行わないので、インターネット越しに使用するのはちょっと怖いです。(商用版等で暗号化されるものもありますが。)
なので、SSH または VPS でトンネリングして VNC を使用する事にします。
VPS は、今使っている docomo の SPモードでは利用できないので SSH を用いる事にします。

今回は SSH サーバと VNC サーバはそれぞれ別マシンで動作させるものとし、VNC クライアントは docomo のSPモード越しの Android 端末を用いるものとします。
サーバは同一マシンでも設定等は殆ど一緒になります。
今回は、単に Windows マシンにSSH サーバをインストールするのが面倒だったので別にしました。

こんな構成

VNC, SSH サーバのインストール等は割愛して、Android の方だけ。
Android での SSH クライアントには、ConnectBox を利用します。


上の例では DynamicDNS とポート変換を利用し、SSHサーバが立ててある Macマシンの my.host.com にSSH接続を行なっています。
そして、ポート転送の設定で localhost の5900番ポートへの通信を、Windowsマシン の5900番ポートへ転送します。
ソースポートは自分の都合の良い物を指定し、転送先のポート番号はVNCサーバが使用するものを指定して下さい。

Android の VNC Viewer は アンドロイド-のvnc - viewer を利用しました。


パスワードはVNCサーバで設定したものを指定し、アドレスは localhost(127.0.0.1), ポートは前の ConnectBox で設定したソースポートの物を指定します。


無事、SPモード越しにVNC接続を行うことができました。
最初のフレームの受信に時間がかかる様な気もしますが、十分利用可能な感じです。

2012年12月7日金曜日

[Android] maxell mobile VOLTAGE MPC-B5000 を買いました

今日は東京に行って来ました。
やっぱり人多いですね...

行きの新幹線の中ではコンセントがあるので Macbook 経由で充電していた Xperia ですが、ずっとメッセンジャーと地図を使っていると夜の8時30には電池が切れてしまいました。
大体、10時間使ったか使ってないか位です。
3Gネットワークのみで、多分GPSはずっとONでした。
意外と持ちますよね。Galaxy と比べてもそんなに悪くないです。

で、用事がなければ電池切れようがどうでも良いんですが、今回は待ち合わせの電話中に切れたので慌ててモバイルブースターを購入しました。
maxell の MPC-B5000 です。


Panasonic のモバイルブースターも使っていたんですが今回は持ってなかったので...(大きいと言うか、ずんぐり?してるので

選んだ基準はメーカー名と容量と出力アンペア数と、充電済みって書いてあること(コレ大事!)。
形状はスティック状か薄い板状が良かったので、これにしました。
また、少し前に発売になった Sony のものより容量も多かったので。

メーカー名と言っても、maxell ってバッテリー作ってんの?光ディスクじゃないの?って感じですが。


ちゃんと Nexus7 と Xperia SX の両方に給電出来ますね。


SXとサイズの比較をすると、こんな感じですね。長辺の長さは全く同じです。
厚みは2-3mmほど厚くなります。